↑画像は・・・
「真珠」でございます。
わたくし「6月」生まれです！
以前から不思議だったのが
「誕生石」でして・・・!?
「諸説」あるらしいですが
何故に「鉱物」じゃない
「真珠」が含まれてるのか？
１月：ガーネット
２月：アメシスト
３月：アクアマリン
４月：ダイヤモンド
５月：エメラルド
６月：真珠
７月：ルビー
８月：ぺリドット
９月：サファイア
10月：オパール
11月：トパーズ
12月：トルコ石
ところで・・・
「78年前」のきょう、
「12月8日」の「未明」！
「大日本帝國」の「海軍」が
「米国」の「真珠湾」へ↓
「飛行機」による「奇襲」を↓
そして・・・
私の二人の「祖父」も
「出征」し「帰還」せず！
戦時中、こんな「言葉」が↓
『ジャワは「天国」
ビルマは「地獄」
「死んでも帰れぬ」
ニューギニア！』
父方は「ビルマ」にて
母方は「ニューギニア」で
それぞれ「戦死」しました！
もちろん「遺骨」なし。
ただ、「遺品」があります！
「ニューギニア」で
「祖父」が身に着けていた
「武運長久」と記された
「日の丸」の「国旗」！
【ちなみに「昭和16年」
に生まれた「父」の
名前は「武運長久」
から「武久」でした！】
当時の「連合国」の兵士が
「祖父」の「なきがら」から
この「国旗」を「日本」へ
送ってくれたらしいのです!?
「ドラマ」のような
「本当」の「実話」です・・・
なので、わたくしの「父母」は
「父親」の「記憶」は無し・・・
「連合国」と「枢軸国」
「戦闘員」と「民間人」
併せて「数百万人」を
「犠牲」にし「終戦」へ・・・
「戦後」いわゆる「東京裁判」
「極東国際軍事裁判」が・・・
「法律」を学んだ「時代」
この「東京裁判」も「勉強」！
皆さん、「印国」の
「パール判事」！
ご存じでしょうか？
「11人」の「裁判官」の内、
「法学的」に唯一「正しい」
「見解」を示した「判事」です！
その「判決書」は・・・
全1275Ｐに及ぶ膨大なもので、
全7部で構成され「概要」は↓
1部
「裁判官」が「戦勝国」出身者のみで構成されている事の適切性
「侵略戦争」の責任を「個人」に求めることの妥当性
2部
「侵略戦争」と「自衛戦争」の区別
「日本」の戦争を一方的な「侵略戦争」とは断定できない
3部
「証拠」及び「手続」に関する規則の検討
4部
「訴追」事由の一つである「共同謀議論」の否定
5部
「裁判」の「管轄権」の侵害
「真珠湾攻撃」以前の案件を扱うことは事後法となり、「管轄権」を侵害
6部
厳密な意味での「戦犯」の検討
「非戦闘員」の生命財産の侵害が「戦犯」となるならば、「日本」への「原子爆弾」投下を決定した者こそを裁くべき
7部
「東京裁判」に対して行った勧告
全「被告人」は「無罪」である
そもそも、
「戦勝国」が
「敗戦国」を
「裁く行為」！
「裁判史上」初のこと・・・
わたくしも、
「パール判事」
を「支持」しております！
そんな思いの今夜でした・・・
