↑画像は・・・
以前の愛車、「ランサー」！
その車名の由来は、
「槍騎兵（そうきへい）」↓
↑こんな「イメージ」かな～？
ところで、わたくし
毎日「法律」を「勉強」
しておりますが・・・
「経済学」や「経営学」
は、あまり考えた事なし！
でも、新聞の「経済面」
くらいなら読んでます・・・
今、「紙面」を賑わせてるのが
文房具業界ので「株式」の
敵対的な「公開買い付け」
に関する「記事」です！
「コクヨ」対「ぺんてる」
という構図なのですが・・・
わたくし「関東人」なんで
普段あまり使いませぬが
「えげつない！」
まあ「コクヨ」社は
関西、「大阪」の企業ですし・・・
各社の公式HPも、
いきなり冒頭から・・・↓
「ぺんてる株主」への
「必死」な「お願い」合戦！
【世間は、非情です!?】
ここに「ランサー」よろしく
「ホワイトナイト」が
「白馬の騎士」として
同じ文具界の「プラス」
が登場し、複雑な関係に・・・
「プラス」が「ぺんてる」の
「株式」を「公開買付」する事で
「コクヨ」が「ぺんてる」を
「子会社化」するのを「阻止」!?
「経済的」「経営的」には、
まったく理解不能ですが
一応、わたくしも・・・
地元「栃木県」唯一の
「Ｊリーグチーム（J2）」
「栃木ＳＣ」のスポンサー
「株式会社 カワチ薬品」↓
「公開株」は持ってます！
「株式市況」は解らない
のですが、「株主優待」で
「カワチ」の「商品券」が
もらえるらしく・・・
それに「株主」に対して
「配当金」もありますし・・・
そんな、わたくしでも
「会社法」は勉強中です！
「会社法」には、「株式」
についての定めが様々あり
実務経験のない私には、
1.会社法
2.商業登記法
3.商法
これが「三重苦」なのですが・・・
でも、「株式会社」の「規程」
の中で「重要事項」を抜粋↓
会社法（平成17年7月26日）
第1条（趣旨）
会社の設立、組織、運営及び管理については、他の法律に特別の定めがある場合を除くほか、この法律の定めるところによる。
第2条（定義）
この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
一 会社 株式会社、合名会社、合資会社又は合同会社をいう。
三 子会社 会社がその総株主の議決権の過半数を有する株式会社その他の当該会社がその経営を支配している法人として法務省令で定めるものをいう。
三の二 子会社等 次のいずれかに該当する者をいう。
イ 子会社
ロ 会社以外の者がその経営を支配している法人として法務省令で定めるもの
四 親会社 株式会社を子会社とする会社その他の当該株式会社の経営を支配している法人として法務省令で定めるものをいう。
四の二 親会社等 次のいずれかに該当する者をいう。
イ 親会社
ロ 株式会社の経営を支配している者（法人であるものを除く。）として法務省令で定めるもの
五 公開会社 その発行する全部又は一部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について株式会社の承認を要する旨の定款の定めを設けていない株式会社をいう。
十七 譲渡制限株式 株式会社がその発行する全部又は一部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当該株式会社の承認を要する旨の定めを設けている場合における当該株式をいう。
第127条（株式の譲渡）
株主は、その有する株式を譲渡することができる。
第136条（株主からの承認の請求）
譲渡制限株式の株主は、その有する譲渡制限株式を他人に譲り渡そうとするときは、当該株式会社に対し、当該他人が当該譲渡制限株式を取得することについて承認をするか否かの決定をすることを請求することができる。
第138条（譲渡等承認請求の方法）
次の各号に掲げる請求（という。）は、当該各号に定める事項を明らかにしてしなければならない。
一 第136条の規定による請求 次に掲げる事項
イ 当該請求をする株主が譲り渡そうとする譲渡制限株式の数
ロ イの譲渡制限株式を譲り受ける者の氏名又は名称
ハ 株式会社が第136条の承認をしない旨の決定をする場合において、当該株式会社又は第140第4項に規定する指定買取人がイの譲渡制限株式を買い取ることを請求するときは、その旨
ちなみに「コクヨ」は、
東証一部の「公開会社」！
「ぺんてる」の「株式」は
「非公開」なので・・・
「ぺんてる」の「株式」を
いわゆる「株式市場」で
買い付けることは「不可」
「譲渡制限株式」です。
ただし、
「譲渡等承認請求権」
があり
「株式譲渡自由の原則」
から「譲渡権」を行使!?
「経営」や「経済」は
「苦手」ですが・・・
「法律」の世界なら、
少しは「自身」ありです！
あゝ、こんな「記事」↑
ばかりだと・・・
また「読者離れ」が加速!?
んでも、きのうは何故か
アクセス数が「７６」
もありました！
そんな思いの今夜でした・・・
