↑画像は・・・
先日、プチツーリングで
「紅葉狩り」した「奥日光」は
「竜頭ノ滝」でございます・・・
そして、同じく「湯滝」↓
わが郷土であります、
栃木県の「奥日光」とは、
概ね、↑の「竜頭ノ滝」から
上の標高の高い地域を言います。
ただ、「いろは坂」を登って
「明智平」から「金精峠」まで
ってのが、「栃木県民」の感覚!?
その面積も広大ですが、
「垂直方向」つまり、「標高差」
も以外とありまして・・・
標高1,475メートルの「湯ノ湖」↓
ここから、約100メートル下がって
約400ヘクタールの「戦場ヶ原」↓
さらに、約100メートル下がって
標高1,269メートルの「中禅寺湖」↓
高低差は、約200メートル!
その所々に「滝」があります。
ところで・・・
標高、100メートル上昇すると、
気温は、約0.5度さがります。
逆に・・・
湿った空気が、山を越えて、
乾いた空気となり、山を降りると
100メートル下降する毎に、
約1度づつ、気温は上がります!
これが・・・
中学時代に学んだと思いますが、
「フェーン現象」・・・↓
その超える山脈が、高ければ
高いほど、その温度差は絶大!
わたくしも・・・
高いハードルを越えようと
毎日、努力しておりますが・・・
何せ、合格率「3%」ですから!?
でも、長丁場なので、
「フェーン現象」の様に
「ヒートアップ」せずに
地道に「コツコツ」と!
そんな思いの今夜でした・・・