↑画像は・・・
わが街、
栃木県、宇都宮市
「鬼怒川」に架かる
「新鬼怒橋」からの写真!
「川幅」いっぱいに
「鬼怒川」の流域
が広がっておりました・・・↓
やはり、
「鬼」が「怒った」ような「川」・・・!?
水位を計る施設・・・↓
水位観測所の看板・・・↓
さらに下流では・・・↓
普段は、穏やかな公園・・・↓
近寄りがたかったので
「相棒2号」を選択しました・・・↓
河川の「氾濫」といっても、
堤防の「決壊」
堤防を「越水」
するのでは、水量が違います・・・
↑の言葉の解説は、
「国土交通省 河川事務所」
の公式HPで確認を・・・↓
http://www.cbr.mlit.go.jp/kisojyo/explanation/index.html
「決壊」は、一気に増水
「越水」は、上記ほどでなく・・・
いずれにせよ、現在も
「被災」されている方
「避難」されている方
「お仕事」されている方
大変、お疲れさまです・・・。
わたくしも
元地方公務員でしたので・・・
「救助」や「避難所」
に携わる、公務員の方
本当に、頭がさがる思いです!
ところで・・・
「地形的」な話ですが、
現在の「地形」
とくに、河川の付近の
「河岸段丘」は・・・↓
↑画像の右側の
「丘状」の土地の事ですが・・・
【わが家は、この右側です!】
数万年の歴史の上で
河川が「氾濫」して、
元々の土地を削った跡です・・・
「堤防」や「堤(つつみ)」
なんて、自然現象からすれば
あまり、役にたたないのかも
知れませぬ・・・!?
よく、「経験した事ない!」
って、コメントが有ますが・・・
「人生百年」時代
とは言っても、
地球の歴史からすれば
ほんの「一瞬」のことです。
いままでの「経験」なんて
とくに、今回の様な
「歴史的な災害」では、
「経験則」は、
被害を拡大するような・・・
今回の「災害」で、
「被害」に遭われた皆様に
「お悔み申し上げます!」
そんな思いの今夜でした・・・。