↑画像は・・・
日本人で唯一の
世界最高峰の
オートバイレース
「MotoGP」ライダー
「中上貴晶」選手！
6月2日(日)開催の
ロードレース世界選手権
「MotoGP」
第6戦 イタリアGP
(ムジェロ・サーキット)
で，自身最高位の
「５位」に入賞！
以下，
「中上貴晶」公式HPより
「転載」させていただきます・・・↓
https://taka-nakagami.com/conc/
「今日はいいスタートが切れました。そのおかげで1コーナーでは、思い通りのラインを通ることができてポジションを上げることができました。その後も落ち着いて、力強い走りができました。ペースは、全体的にそれほど速いものではありませんでしたが、トップグループについていくのはさすがに簡単ではありませんでした。しかし、今日はカル(・クラッチロー)についていったことで、いいリズムをつかむことができました。ストレートでは厳しい走りになりましたが、今回はセクター2とセクター3でとてもいい走りができていたので、その区間でトップグループのライダーたちとの差も縮めることができました。今大会は予選を終えた時点で、前後ミディアムで行くことに決めました。タイヤの選択に迷いがなかったことも、強い気持ちでレースを戦えた要因でした。今日は初めてトップグループで走れたことで、自分の速いパート、そうでないパートをしっかり見ることができました。今日の経験を、次戦以降、しっかり活かしたいです。今大会はチームのホームグランプリだったので、自己ベストはもちろん、インディペンデントチームライダーの中でトップでゴールできたことで、少しは期待に応えられたかなと思っています。グランプリに来てから、今日は1番いいレースになりました。すばらしいバイクに仕上げてくれたチームに感謝しています」
MotoGPクラスの
結果は，↓のとおりです。
1位 D.ペトルッチ(ドゥカティ) 41'33.794
2位 マルク・マルケス(Honda) +0.043
3位 A.ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ) +0.338
4位 A.リンス(スズキ) +0.535
5位 中上貴晶(Honda) +6.535
6位 M.ビニャーレス(ヤマハ) +7.481
7位 M.ピッロ(ドゥカティ) +13.288
8位 カル・クラッチロー(Honda) +13.937
9位 P.エスパルガロ(KTM) +16.533
10位 F.クアルタラロ(ヤマハ) +17.994
11位 A.エスパルガロ(アプリリア) +20.523
12位 J.ミル(スズキ) +20.544
13位 ホルヘ・ロレンソ(Honda) +20.813
14位 K.アブラハム(ドゥカティ) +27.298
15位 A.イアンノーネ(アプリリア) +28.051
16位 M.オリベイラ(KTM) +30.101
17位 J.ザルコ(KTM) +41.857
RT J.ミラー(ドゥカティ) +8Laps
RT F.バニャイア(ドゥカティ) +12Laps
RT H.シャーリン(KTM) +14Laps
RT V.ロッシ(ヤマハ) +16Laps
RT F.モルビデリ(ヤマハ) +18Laps
RT T.ラバト(ドゥカティ) -
2019年の
ポイントランキングは・・・↓
「MotoGP:ライダー」
1位 マルク・マルケス(Honda) 115pt
2位 A.ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ) 103pt
3位 A.リンス(スズキ) 88pt
4位 D.ペトルッチ(ドゥカティ) 82pt
5位 V.ロッシ(ヤマハ) 72pt
6位 J.ミラー(ドゥカティ) 42pt
7位 カル・クラッチロー(Honda) 42pt
8位 M.ビニャーレス(ヤマハ) 40pt
9位 中上貴晶(Honda) 40pt
10位 P.エスパルガロ(KTM) 38pt
11位 F.モルビデリ(ヤマハ) 34pt
12位 F.クアルタラロ(ヤマハ) 31pt
13位 A.エスパルガロ(アプリリア) 27pt
14位 ホルヘ・ロレンソ(Honda) 19pt
15位 J.ミル(スズキ) 12pt
16位 J.ザルコ(KTM) 10pt
17位 M.ピッロ(ドゥカティ) 9pt
18位 F.バニャイア(ドゥカティ) 9pt
19位 M.オリベイラ(KTM) 8pt
20位 A.イアンノーネ(アプリリア) 7pt
21位 ステファン・ブラドル(Honda) 6pt
22位 K.アブラハム(ドゥカティ) 2pt
23位 H.シャーリン(KTM) 2pt
24位 T.ラバト(ドゥカティ) 2pt
25位 B.スミス(アプリリア) 0pt
いや～，
わたくし，
生きてて，
良かった～!!
そんな思いの今夜でした・・・
